インクルードファイルとは、よく使われる汎用的な関数や定数宣言、マクロ定義などを、機能ごとにまとめて独立させたファイル。プログラマが開発時に自分のソースファイルに読み込んで利用する。
言語処理系の多くは、ソースファイルの冒頭などで特殊な命令を使用することにより、他のソースファイルの内容を読み込んで一つにまとめる「インクルード」(include)機能を持っている。この機能を利用して開発効率を高めるため、プログラミングでよく利用される機能をあらかじめ開発しておき、誰でも自分のファイルに取り込むだけですぐに使えるようにまとめたものがインクルードファイルである。
2009年11月27日金曜日
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