2009年11月27日金曜日

値渡し 【call by value】

値渡しとは、プログラム中で関数やサブルーチンなどに引数を渡す時に、その値のみを渡す方式。渡された関数などの中で値を変更しても、呼び出し元の変数の内容は変わらない。これに対し、変数への参照(メモリ中のアドレスなど)を渡し、関数などの中で値を変更すると元の変数も同じように変更される方式を「参照渡し」(call by reference)という。

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